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フラットコーテッドレトリバーってどんな犬?

フラットコーテッドレトリーバーは通称「フラッティ」とも呼ばれ、艶のある被毛とスマートな体が特徴的な犬種です。レトリバーといえば、「ゴールデン」や「ラブラドール」を思い浮かべる人が多いですが、そのなかで最近注目されているのがフラットコーテッドレトリーバーです。ここではフラットコーテッドレトリバーの特徴や飼い方のポイントについて詳しく説明します。

フラットコーテッドレトリバーの子犬を飼う前に知っておきたい5つのこと

フラットコーテッドレトリバーの特徴

艶やかな直毛が特徴のフラットコーテッドレトリバー。その祖先となる犬種は、意外にもカーリーヘアーを持つ犬であったといわれています。起源には諸説ありますが、プードルの祖先犬でもある「カーリーコーテッドレトリバー」がもととなったという説が有力です。
フラットコーテッドレトリバーが世に認知されたのは、1860年の展覧会がきっかけでした。当時、この犬種はカーリーヘアーの「ウェービーコーテッドレトリバー」であったとされています。4年後の1864年、再びドッグショーに登場した2頭のフラットコーテッドレトリバーが高い評価を受けたことで、犬種の固定化に向けた動きがみられるようになりました。
1915年にはアメリカの血統登録機関に登録されますが、その後の世界大戦の混乱のなかで頭数は激減していきます。戦後、アメリカのレトリバー愛好家たちの手により、犬種の復活が試みられ、現在も「フラッティ」の愛称で親しまれています。

体高、体重理想的とされる体高はオスが59~61.5cm、メスは56.5~59cm、体重はオスが27~36kg、メスが25~32kgです。メスはオスと比べてやや小柄になります。
ゴールデンやラブラドールと比べると全身がほっそりとしており、スポーティな印象です。

毛色、毛質フラットコーテッドレトリバーの毛色は、黒や茶褐色のレバーのみがスタンダードとして認められています。長毛の直毛で、ダブルコートの犬種です。

ゴールデン、ラブラドールなどほかのレトリバー種との比較3犬種とも垂れ耳の大型犬で、均整のとれたスタイルが特徴的です。容貌も似ていますが、毛色と毛質で見分けられます。

■ゴールデンレトリバー
長毛種。毛色は淡いクリームや赤茶に近いカラーまでのバリエーションがある。

■ラブラドールレトリバー
短毛種。毛色はイエロー、ブラック、チョコレート。

■フラットコーテッドレトリバー
長毛種。毛色はブラックかレバーのみ。

フラットコーテッドレトリバーの性格

日本ではあまり見かけることのない犬種ですが、実際にはどのような性格をしているのでしょうか。「ラブラドール以上にフレンドリー」ともいわれる性格の特徴を3つ解説します。

①愛想がよく友好的
飼い主にも他人にも、分け隔てなく愛想を振りまくのがこの犬種の特徴です。とにかく陽気で明るく、誰とでも仲良くできます。褒められたり構ってもらったりすることが大好きで、ブンブンと全力でしっぽを振り回して応える姿はとても愛らしいもの。
協調性も高く、多頭飼いにも向いているといえるでしょう。また、小さな子どもやお年寄りにも優しく接することができるので、家族の一員として迎え入れるのに最適です。

②天真爛漫
この犬種でよくいわれるのが、とにかく天真爛漫ということ。嬉しいときはしっぽをたくさん振って全身で喜びを表してくれます。成犬になっても、いつまでも子犬のような純真さをもつのはフラットコーテッドレトリバー最大の魅力といってよいでしょう。

③遊び好きで活発
猟犬としての血を継いでいるこの犬種は、非常に運動能力が高く、活動的です。自分で判断できる知性も備えているため、フリスビーやアジリティといったドッグスポーツに向いています。広い場所でのキャンプや海遊びといったアウトドアのパートナーとしても最適です。

フラットコーテッドレトリバーの飼い方

食事や運動、しつけの方法など、フラットコーテッドレトリバーと楽しく暮らすうえで必要なポイントを押さえておきましょう。

食事のポイント大きな体格と高い運動能力を備えたフラットコーテッドレトリバー。健康を維持するためには、バランスのとれた食事が欠かせません。子犬のときは1日に3~5回、成犬になったら1日に2回に分けて必要量を与えます。肥満になりやすい体質のため、くれぐれも食べすぎ・カロリーのとりすぎには注意してください。フードには大きくドライとウェットの2種類がありますが、犬の骨格や美しい毛並みを作る成分を含み、余計な添加物を使っていない高品質なフードがおすすめです。

必要な運動量、おすすめの遊ばせ方運動能力の高いレトリバーグループのなかで、さらに活動的ともいわれているフラットコーテッドレトリバー。1日に必要とする運動量はかなりのもので、毎日1~2時間程度の散歩時間を確保する必要があります。レトリバーグループの犬は、ボールを拾って回収するような遊びが大好きです。頭を使うようなアジリティにも適しているので、犬と遊べる広場やドッグランに連れ出すと喜んで遊び回るでしょう。

しつけの仕方フラットコーテッドレトリバーはもの覚えがよく、飼い主の気持ちを汲み取ることに長けた犬種です。知性が高く人の言うことを注意深く聞けるため、しつけはしやすい方です。とくにこの犬種に対しては “褒めて伸ばす”しつけが向いています。

お手入れ方法長毛種ですが、毛並みは真っすぐなのでブラッシングは簡単です。ダブルコートで抜け毛が発生しやすいため、週に3~4回はブラッシングをしましょう。抜け毛が増える換毛期は、抜け毛取り専用のブラシが便利です。

暑さ・寒さ対策ダブルコートの被毛を持つフラットコーテッドレトリバーは、比較的寒さには強い犬種。冬場の散歩も難なくこなしますが、寒冷地や雪道を歩かせるときには防寒着を着せるとなおよいでしょう。逆に夏の暑さは苦手としており、熱中症には十分注意が必要です。室温はエアコンで一定に保ち、必要に応じてクールマットのような冷感グッズを上手に活用してください。

フラットコーテッドレトリバーの寿命

犬種としての平均寿命は、8~10年程度といわれています。犬の寿命には個体差があるので、飼育環境や生活習慣の工夫でもっと長生きするケースも少なくありません。

大切な愛犬とは、1日でも長く一緒に過ごしたいと思うもの。犬を長生きさせるためには、犬種に合った飼育環境を用意する必要があります。
フラットコーテッドレトリバーは活発で運動量が多い犬種です。健康を維持するためには、適切な運動とバランスのいい食事が欠かせません。
また、できる限りストレスを取り除いてあげることも重要です。この犬種はよく人に懐く反面、寂しがりやなところがあります。長時間の留守番や飼い主に構ってもらえないことが大きなストレスになる場合があるため、適度なスキンシップを心がける必要があるでしょう。

フラットコーテッドレトリバーの気を付けたい病気

この犬種を飼う上で、注意するべき病気がいくつかあります。

犬種特有の病気とされるのが、「股関節形成不全」です。骨盤と大腿骨の関節が噛み合わないことで痛みや歩行に支障をきたします。この病気は大型犬のなかでもレトリバー種で見られやすく、遺伝的な要因があるようです。
症状には個体差があり、軽いものから重いものまでさまざまです。子犬のころに発症するケースもみられますが、日々の運動によって関節を支える筋肉を鍛えることで、進行を抑えたり症状を軽減できたりする可能性もあります。

「悪性腫瘍(がん)」もこの犬種にに多いとされる病気です。体中のリンパ球が腫瘍化する「リンパ腫」も同様で、とくに6歳以降のシニア期は発症リスクが高まります。進行状況により、手術による切除が困難であるケースもあります。おできやしこり、リンパ節の腫れなどの異変を見つけたら、早めに動物病院を受診しましょう。

犬の皮膚はとてもデリケート。「皮膚病・皮膚炎」にも十分注意が必要です。
レトリバー種は先天的に「アトピー性皮膚炎」を発症しやすいことが指摘されています。さまざまなアレルギー物質が原因で起こり、一度発症すると完治が難しい病気ですが、動物病院での投薬治療や薬用シャンプーの使用によって症状の改善が可能です。
また、犬が暮らす部屋は常にきれいに掃除し、アレルギー物質となるハウスダストや花粉、ほこり、ノミ・ダニを可能な限り排除してあげましょう。